レストラン朱雀 - 全国有名シェフコラボメニュー
京都市南区
2018年ラーメン51杯目(今年1回目 通算2回目)
この日はお昼より仕事で京都テルサの方へ向かうことに。仕事の方は特に問題も無く終了したので、お昼を取ってしまおうとこちらへ入ることにしました。
レストラン朱雀
京都テルサ東館1階にあるレストランで5年ほど前に一度入ったことがありましたが、その時の印象はそれほど良く無いものだったので、何度も京都テルサに来ている割には暫く足が遠のくことに。
しかし今回行ってみようと思ったきっかけはこのツイートを見たからでした。レストラン朱雀において期間限定ながらつけ麺の提供をされているとのこと。「麺屋一燈」監修と書かれていますが、東京のお店なので行ったことありません(笑)
京都で食べる
麺屋一燈 監修
*** 濃厚魚介つけ麺 ***
麺はもちもち!
つけ汁を口に含むと、海の幸の香りが口いっぱいに広がります!!
めっちゃ美味しい!!!(^_^)
・京都テルサ 東館1F レストラン朱雀
・京都府 京都市 南区 pic.twitter.com/IJzt2G6EOn— masak0715_ramen (@masak0715_ramen) 2018年3月2日
しかしこのつけ麺が旨そうに見えたので、これは行ってみようと思い前まで来るとこのつけ麺のメニューが無い。。。何度か辺りを見渡しましたが何も無く、代わりにこちらのメニューがありました。
四川担々麺のメニュー
有名な「陳建一」氏が監修したと書かれている四川担々麺のメニューです。こちらのメニューですが京都テルサのHPを確認すると「全国有名シェフコラボメニュー」として1月24日に開始された様です。つけ麺も気になりましたが、こちらの担々麺も気になったので注文。大盛も出来るか聞いてみたら可能だったのでお願いしました。待つこと8分ほどで担々麺の到着です。
陳建一監修 四川担々麺(大盛)
白い丼に茶色のスープが映えますが、具材はそぼろ肉と青梗菜?とかなり少なめ。これを見ていると大盛では無く、ご飯とのセットでも良かったかな?
そぼろ肉には何やら混ぜられています
そぼろ肉は肉だけでは無く、どこかで食べた事がある風味で何かまでは分かずのものが混ぜられており、風味に厚みがある様に思えます。野菜は青梗菜をカットしたものと思われますが、小松菜の様にも見えます(食べても野菜は良く分かりません。。)
麺はプッツリ食感で大盛も可能、スープは胡麻の風味がしっかりとあり痺れも
麺はプッツリした食感で柔らかめを想像していましたが、そんなことも無くややカタメに茹でられている印象。大盛も可能でしたが価格は+200円とやや高めでしょうか。スープは胡麻の風味がしっかりとしており、花椒によると思われる痺れも少し感じます。
別添の辣油
別添の辣油です。これを入れると風味と辛味がプラスされます。入れる前のスープにも辛味はありますが、これを入れた方が断然辛味はアップ。ただ別提供なので入れる量により辛さは調節できますね。
全国有名シェフコラボメニュー
今回食べた陳建一監修 四川担々麺。胡麻の風味が非常に良く痺れも感じられ、別添の辣油を入れると辛味と辣油の風味がプラスされ二度楽しめる一杯でした。最初は胡麻の風味を楽しむため辣油は入れずに食べ、途中で辣油を入れ辛味と風味を楽しむと言う食べ方が良いかもしれません。ただもうちょっと具材は欲しいと思ってしまいまたが。。
全国有名シェフコラボメニューとして提供されている期間限定商品ですが、次はどのシェフとのコラボメニューなのかな?もしまたあればテルサのHPにアップされると思うので、暫くチェックしてみようと思います。
住所 :京都市南区東九条下殿田町70番地
電話 :075-692-3426
営業時間 :
定休日 :
Webサイト:http://www.kyoto-terrsa.or.jp/restaurant/
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