セアブラノ神 伏見剛力 - これは限定と言わず、レギュラー化して欲しいつけ麺
京都市伏見区
2018年ラーメン144杯目(今年8回目 通算24回目)
この日も社内での作業。13時も回ったのでお昼取りに行くことにしますが、気になるメニューを提供されていたこちらへ向かうことにしました。時刻は13時過ぎ。入店してみると先客8名ほどの後客2名ぐらい。まずは券売機で気になるメニューがあるか確認します。
限定のボタン位置が変わっていました
いつもなら限定のボタンは一番下にあったのですが、今回確認すると一番上に変わっていました。今回のお目当ては8月から開催されている「伏見つけ麺ラリー2018」の対象商品となっている「九条ネギとせせりの塩つけ麺」。しかしその横に「豚骨魚介つけ麺」も提供されていますね。こちらも気になりはしますが、やはり初志貫徹で塩つけ麺の大を選択。待つこと10分ほどでつけ麺の到着です。
九条ネギとせせりの塩つけ麺(大)
ホントは「麺だけ先に味わって下さい」とのことで麺の丼だけ到着したのですが、つけ汁も待って一緒に撮影。麺には何やら仕掛けがある感じです。
綺麗に盛り付けられた麺
麺にはタレの様なもの(油?)を回しかけておられたので、少し風味が付いた状態。つけ麺にしては細いタイプですが、しっかりと締められ強い食感。麺だけ食べても少し味付けもされているので旨く、力強い食感のため細くても物足りない感じはありません。
チャーシューはデフォの背脂煮干そばでも使用されているものと同じ印象。途中でレモンを絞って食べると風味がプラスされて良い具合に変化。麺の盛り付けも綺麗でこれだけで何となく食欲も増したような気もしましたが、気のせいかな(笑)
物足りなさを感じない塩のつけ汁
つけ汁には九条ネギとせせりがタップリと入っていました。九条ネギは食感と風味が良く、せせりもコリコリ食感がアクセントに。油も浮いたつけ汁は物足りなさを感じず、麺との相性もかなりいい具合かと。
〆ご飯も旨く、割りスープで味も変化
〆ご飯も付いているのでダブルでお願いしました。サラサラとお茶漬け風に頂けますが、麺と同様ご飯との相性も抜群。割スープもあったので入れてみましたが、風味が変わってこれも良い印象。ご飯はトリプルぐらいで(設定無いと思いますが)食べたいと思えました。
これは限定と言わず、レギュラー化して欲しいつけ麺
今回食べた九条ネギとせせりの塩つけ麺(大)。物足りなさを感じさせない塩のつけ汁は麺やご飯との相性も非常に良く、かなり旨い一杯に思えました。個人的にせせりはそれほど好きという訳でも無いので、せせりを外して(せせりからの旨味が無くなるのかもしれませんが) 出来れば価格も下げて頂いて 限定とは言わず、レギュラー化して欲しいつけ麺に思えました。