Bistro 四川食堂 - 伏見駅近くにある四川の麻婆豆腐が食べられるお店
京都市伏見区
2018年中華料理3軒目(今年1回目 通算1回目)
この日も朝から社内にて作業をしていましたが、13時も回ったのでお昼を取りに行くことにしました。今月のげんていを食べに行こうかとセアブラノ神伏見剛力さんに向かったのですが、外待ちも数名いたので諦めて、もう一軒気になっていたお店に向かってみました。
Bistro 四川食堂
以前は楽膳というラーメン店、その前は蕎麦屋さんだった店舗で3ヶ月ほど前にオープンされた様子。時刻は13時半前で先客2名の後客1名。
以前の作りとは少し変わっており、カウンター席のみで10席ぐらいでしょうか。では中にもメニューは置いてありますが、外にも置かれていたので確認します。
ランチメニュー他
ランチメニューと単品?メニューが置かれていました。ランチの方は坦々麺や麻婆豆腐、日替りなどが記載されています。しかしこの日の日替りは無くなったようなので、坦々麺と麻婆豆腐で悩みましたが、何となく麻婆豆腐を選択。普通のと四川があったので、今回は四川の方を選んでみました。
全部一緒に来る感じでは無く、まずは前菜が到着。
前菜
前菜は料理名などは分かりませんが、三度豆のようなものをピリッとした辛味で味付けされたもの、鶏肉とキュウリ、ザーサイでしょうか。ザーサイはご飯が欲しくなりますね。
四川の麻婆豆腐
メインの麻婆豆腐ですが、調理を少し眺めていると器は空の状態で火にかけて熱せられており、到着時はグツグツとマグマのような状態での提供。動画を撮った方が分かりやすかったかな?
色合いは辛そうですが食べてみると意外に辛さは強く無く、花椒の痺れ感の方が強い印象。唐辛子もいくつか丸ごと入っており、なかなか複雑な痺れ、辛味、旨味がありました。
本当は白飯のようですが
セットにはライスも付いているようなのですが、この日はライスが無くなってしまったため、お店の方からチャーハンになってしまいますがよろしいですか?の提案。特に問題も無いのでお願いしました。パラっとしていますが、味付けは濃くないチャーハンでした。
スープも付いています
スープも付いており、ワカメなども入っていましたが、味付けはなかりの薄味。脂っこいものとの相性は良さそうな気も。
伏見駅近くにある四川の麻婆豆腐が食べられるお店
今回食べた四川の麻婆豆腐のランチセット。辛味はそれ程強くなかったのですが、痺れ感もしっかりあり熱々の状態で食べられた麻婆豆腐はなかなかの好印象。何となくオペレーションはまだ上手く回っていない感じもありましたが、庶民的でゆっくりと出来そうなお店でした。次は担々麺を食べに寄ってみます。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区奈良屋町1084-10 |
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電話 | 075-748-8808 |
営業時間 | 11:30〜14:30 17:30〜21:30 |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |