ラーメンこんじき 南草津店 南草津にもオープンした鶏白湯とまぜそばのお店
滋賀県草津市
2019年ラーメン25杯目(今年1回目 通算1回目)
※新店のため先にこちらの記事を公開致します。これより先に公開予定だった記事は順次公開します。
この日は先日の休日出勤した振休を取得。お昼過ぎた頃には会社を出て滋賀の方へ戻ることに。所用も少しあったので済ませて、そう言えばこんじきの南草津のお店が1日にオープンしていたなあと思い、時刻もまだ14時を回った頃だったので向かってみることにしました。
ラーメンこんじき南草津店
時刻は14時15分頃。お店前まで行ってみると駐車場に車は止まっていますが、満車では無さそうなので入ってみることに。営業時間は当初は11時から翌4時までとかなり遅くまでを設定されていましたが、現在はお昼営業が11:00~14時30 夜営業が18:00~22:00に変更されています。お店の体制が整い次第当初の時間に戻されるようです。
では入店してみると目の前に券売機が置かれています。座席は以前の名門の時と大きく変更は無い感じで、入って右奥が小上がり席で左手窓側にテーブル席、厨房前にはカウンター席が12席ぐらいありました。
深草店とは違うメニューも
ラーメンは一番左上に来ているのが「日本の極み醤油」。それ以外はこんじき定番の鶏白湯塩としょうゆ。まぜそばは元祖と台湾とこれも通常通り。この日はセットとしては唐揚げのみ提供。当初はチャーハンも提供されていたのですが、現在は休止されている様子。深草店とは若干違うメニューですが、最近は深草では煮干中華そばが食べられないので醤油が食べられるのはありがたい。ということで日本の極み醤油の券を購入し、大盛の券を買うのを忘れたので店員さんに現金で100円渡して大盛にしてもらいました。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
日本の極み醤油
味玉を付けるのをすっかり忘れていましたが、具材はチャーシュー、ネギ、刻んだ玉ねぎ、穂先メンマとなっています。スープの表面にはあまり油は浮いていない印象でしょうか。
チャーシューはレアでは無く火が通ったもの
チャーシューはサイズも大きめで、こんじきのお店で提供されているレアっぽいタイプでは無く火が通ったものでした。食感は柔らかく食べ応えもまずまず。チャーシューメンの設定もあり、+250円となり価格は1000円です。
麺は細めでプッツリと歯切れの良さあり、スープは煮干中華そばの雰囲気も感じられる
麺は細めですがプッツリとした歯切れの良さあり、やや強めの食感。大盛にすると丼にビッシリと麺が詰まっている感じで食べ応えもあります。スープは深草店で提供されていた”煮干中華そば”の雰囲気も感じられ、煮干しのエグミの様なものも薄っすらとありましたが、煮干中華そばよりは優しい印象。あっさりながらもじんわりと旨味もあります。
ステップアップクーポンも配布されていました
2年半ぐらい前に深草店がオープンした時も配布されていたステップアップクーポンです。1回目は味玉、2回目は唐揚げ、3回目はラーメン一杯無料となるありがたいクーポンです。
南草津にもオープンした鶏白湯とまぜそばのお店
今回食べた日本の極み醤油(大盛)。過去に深草店で食べた煮干中華そばの雰囲気もあり、あっさりしながらも旨味もじんわりと感じられる一杯かと。この醤油も好きですがこちらのメインはやはり鶏白湯とまぜそば。割と近くに出来たので休みの日でもこんじきのラーメンやまぜそばが食べられるのはありがたい。チャーハンなどの提供も復活するのか不明ですが、また寄ってみようと思います。
こちらのお店のメインはこれらのメニューです
こちらのお店のメインはやはり鶏白湯とまぜそば。深草店で食べた記事ですがご参考まで。
【鶏白湯塩】
【台湾まぜそば】
【鶏白湯醤油】
【元祖まぜそば】
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市矢倉2丁目28−3 |
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電話 | |
営業時間 | 昼営業:11:00~14:30 夜営業:18:00~22:00 (体制が整い次第 11:00~翌4:00) |
定休日 | 不定休 |
Webサイト | https://ramen-konjiki.com/ |