セアブラノ神 伏見剛力 常時提供はされているが昼夜各10食限定の豚骨魚介つけ麺
京都市伏見区
2019年ラーメン88杯目(今年7回目 通算34回目)
この日は社内での作業。お昼も結構遅い時間帯になってしまったので先週も訪問しましたが、この時間でもまだ開いているこちらへ向かうことにしました。時刻は14時半も回った頃。先客は2名ほどで後客は1名。券売機を確認すると月限定と暑いので期間限定の冷やしもありましたが、今回もレギュラーから選択することに。つけ麺を久しく食べていない気がしたので大盛で購入。待つこと10分ほどでつけ汁、麺とほぼ同時に到着しました。
豚骨魚介つけ麺(大)
一応常時提供はされていますが、昼夜各10食と書かれているのでこれも限定の部類に入るのかもしれません。つけ麺は前回いつ食べたのか調べてみると、まだ伏見剛力になる前の伏見店だった3年半くらい前でした。多少の具材の変更はある感じですが、基本的には変わっていない印象です。
※3年半くらい前に食べたつけ麺(中)
一般的な豚骨魚介とちょっと雰囲気が異なるつけ汁
つけ汁にはカイワレや七味が載っており、味は豚骨魚介ながら背脂がしっかりと浮いているため一般的な豚骨魚介とは雰囲気が異なる印象でしょうか。濃厚さもありつけ汁の量もしっかりとあるのでドップリ浸けてもしっかりと残ります。
麺側にはチャーシューとカットレモンが載せられています
麺側には以前は無かったチャーシューが載せられており、カットされたレモンは以前からあったかと。チャーシューはラーメンに使用されているものと同じで、何か月か前に変更された食紅で色付けされた様なタイプで、個人的にはレアよりもこちらの方が好み。麺は太く平たい形をしており滑らかな食感ですが、大盛でもそれほど多いとは感じませんでした。また券を渡すときに冷盛りか熱盛りかを聞かれたので今回は冷盛りでお願いしました。
つけ麺用の〆ご飯
〆ご飯も付いています。つけ麺用に設定された〆ご飯はシングルとダブルから選択出来、今回はダブルでお願い。つけ汁にドボンする形では無く、スープ割をしたつけ汁をご飯にかけて頂きます。この形にすることによって、〆ご飯とスープ割の両方を楽しめるのは良いですね。
常時提供はされているが昼夜各10食限定の豚骨魚介つけ麺
今回食べた豚骨魚介つけ麺。豚骨魚介の風味はいつもの感じですが、背脂が入ることによって違う雰囲気になり、それに滑らかな太い麺をくぐらせて食べるのが旨いつけ麺でした。大盛でも麺量はそれほど多いとは感じませんでしたが、〆ご飯とスープ割も食べるとかなり満足感も。常時提供されているのでレギュラーメニューのひとつになりますが、昼夜各10食の提供なので限定メニューとも取れるつけ麺です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
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電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~15:00 18:00~22:30 |
定休日 | 火曜日 |
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