つけ麺 きらり 4年ぶりに訪問した中書島にある伏見屈指の行列店。旨い太麺をピリ辛の濃厚魚介豚骨でガッツリ啜る!
京都市伏見区
2019年ラーメン140杯目(今年1回目 通算6回目)
この日は所用のため半休を取得。先日、「玄屋」に訪問した時も”最近訪問出来ていない伏見のお店に行く”と言った理由でしたが、今回もかなり期間が空いてしまったこちらへ向かってみることにしました。
つけ麺 きらり
こちらへ最後に訪問したのは2015年8月なので何と4年前。。いつも行列で諦めてばかりでしたが、この日は朝から雨も降っており、もしかしたら空いてるかも?という期待で向かいました。時刻は14時過ぎ。前まで行くと外待ちがありません。期待どおりの展開になった様で、店内も席が数席空いておりスグに着席することが出来ました。では券売機でメニューを確認します。
並でも大盛でも価格は変わらず
メニューは過去と比べるとカレーが増えているかと。この日は海老の提供は無い様でした。また麺の量が並でも大でも価格が同じなのもありがたい。
・つけ麺
・のりノリ
・特辛つけ
・辛のり
・辛つけ
・特海老つけ
・海老のり
・海老つけ
・特カレーつけ
・カレーのり
・カレーつけ
・塩とんらぁめん
・塩とんチャーシュー麺
それぞれ並と大があるが同価格
現在のメニューはこんな感じとなっています。
サイドはきらりめしの他にTKK、味玉チャーシュー丼など。では今回はサイドを封印して、つけ麺を食べることに決定。まだ食べた事のない「辛つけ」を選択し(大)を購入。券を渡して待つこと12分ほどで先につけ汁が来て、その後スグに麺も到着しました。
辛つけ(大)
つけ汁の方には見えていないですが、ブロック状のチャーシューがゴロゴロ沈んでおり、食感も柔らか。上部には海苔に載せられた唐辛子と、真っ赤な自家製ラー油が浮いています。このまま麺を浸けると辛味が先行してしまいますので、軽く混ぜた後に麺を浸けると濃厚な魚介豚骨とのバランスも良くなります。
モッチリとした太麺はやはり旨い
麺側には材木型メンマ、味玉、海苔が載っており、メンマはサクっと噛み切れますが良い具合に食感も残っています。それから主役の麺ですが、モッチリとした食感の太麺は濃厚な魚介豚骨との相性、バランス共に良く表面も滑らかで非常に旨い。大にしましたが全く足り無かったので、もっと麺の量を増やすべきだったと思ったくらいでした。
卓上に置かれているニンニク
今回は仕事も終わっているので、卓上に置いてあるニンニクも使用。ツボの方にニンニクのかけらが入っているので、それをニンニククラッシャーで潰して使用します。濃厚な魚介豚骨にはニンニクの風味がやはり合いますね。
最後はスープ割でつけ汁も完飲
つけ汁を卓上に置いてある割スープで割って頂きました。出汁は薄味の印象で、最後はサッパリと言った感じですね。
4年ぶりに訪問した中書島にある伏見屈指の行列店。旨い太麺をピリ辛の濃厚魚介豚骨でガッツリ啜る!
今回食べた辛つけ(大)。過去何度か食べているつけ麺ですが、やはり旨いのは麺。濃厚な魚介豚骨との相性も良く、バランスも素晴らしい一杯かと。麺量は増やせる(100gで100円?)様なので、増やしてさらにガッツリと食べてみたいですね。
4年ぶりに食べた中書島にある伏見屈指の行列店である「きらり」さん。いつからだったか忘れましたが、夜営業を止められてからさらに行列が多くなった様な気も。しかしそれだけ並んででも食べたいと思う人が多いのでしょうね。系列の2号店「きらりの肉まん」の肉まんも美味しいですよ。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区東浜南町660-3 |
---|---|
電話 | 075-611-0565 |
営業時間 | 11:00~14:30 |
定休日 | 水曜日・木曜日 |
Webサイト |