11月後半の限定は「濃厚白湯 柚子薫る 泡味噌白湯ラーメン」。頑固麺で2019年12月1日まで提供予定

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー頑固麺,味噌,替玉,限定

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Place & Number

京都市伏見区

2019年ラーメン202杯目(今年14回目 通算73回目)

 
記事公開の順が前後しております。明日(2019年12月1日)まで提供予定の限定ラーメンのため、先にこちらの記事から公開致します。杯数が前後していますがご了承下さい。

 

ツイートされていた12月1日までの限定メニュー

11月前半はつけ麺の限定を提供されていましたが、後半はこちらのウリである「濃厚白湯」をベースにしたラーメンとなっています。


2019年12月1日まで提供されている「濃厚白湯 柚子薫る 泡味噌白湯ラーメン」。1日15食限定で、いつもと違うのは”白いクリップ”を持つところで並ぶ時も先にこれを取っておく様です。

時刻は13時頃。入店してみると丁度席も空いてスグに着席。後客も7,8名は来ていたかと。では白いクリップを持って替玉も別にお願い。現金で支払い待つこと7分ほどでラーメンの到着です。

 

濃厚白湯 柚子薫る 泡味噌白湯ラーメン

味噌っぽい色をした濃厚白湯は泡立っており、具材もチャーシュー2種、白髪ネギ、ネギ、海苔、柚子の皮。色合いもなかなか綺麗な感じです。

 

チャーシューは豚バラと肩ロースの2種類

肩ロースは低温調理されているのかレアっぽい色をしており、食感は柔らかで折り畳まれた状態で上品に置かれています。豚バラはかなり厚めにカットされており1㎝くらいはありそう。食感は非常に柔らかで個人的にはやはりバラの方が好きです。

 

麺は太く縮れの強いタイプ。スープは濃厚な白湯に味噌が付加

麺は太く強い縮れが入ったタイプで、スープの絡みも良く替玉するのに残るかな?と心配してしまいました(笑)スープはこちらの濃厚な白湯ベースに味噌の風味が感じられます。泡立っているため口当たりもマイルドでスルスルと食べられますね。辛味はそれほど強く無く、柚子の風味と白髪ネギが箸休め的存在かな。

 

替玉はいつものタイプの麺

替玉は縮れ麺では無く、いつもの替玉した時と同じ麺の印象。味噌の風味がする白湯にはこの麺よりも縮れ麺の方が相性良い様に思えました。

 

2019年12月1日まで提供予定

今回食べた濃厚白湯 柚子薫る 泡味噌白湯ラーメン。伏見屈指の濃厚ラーメンを提供されているお店の白湯はさすがに濃厚。しかし泡立っているのと味噌の風味のためか非常に食べ易い一杯に思えました。いつもの濃厚白湯とはちょっと違う雰囲気のを食べたい方は明日まで提供されているので、食べてみるのも良いかもしれません。なお、現在はお昼営業のみで1日15食限定なのでご注意下さい。

 

 

今回のお気に入り度:3.7

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町6丁目62
電話075-643-7337
営業時間11:00~14:00 18:00〜21:00
(2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業)
定休日月曜日
Webサイト 


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