貝出汁と地鶏のWスープのじんわりと来る旨さがいい。醤油ラーメン専門店 陽はまた昇るの「地鶏貝出汁醤油」

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー醤油,唐揚げ,陽はまた昇る醤油

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Place & Number

京都市伏見区

2020年ラーメン136杯目(今年11回目 通算20回目)

この日は社内で動画の編集作業を継続中。しかしこの作業は疲れる。。と言うことで休憩も兼ねてお昼を取りに出ますが、向かったのはこちらのお店でした。そう言えばこちらのお店がリニューアルオープンされたのは昨年の10月。早いものでもう1年経つんですね。リニューアル前に提供されていた、あの蕎麦を久しぶりに食べてみたいと思っている人は私だけではないハズ(笑)などと考えてながら歩いているとお店前へ到着。

 
メニューに変更は特に無く、「陽はまた二郎」も提供されていました。前回はつけ麺、その前は陽はまた二郎、さらにその前などもつけ麺やまぜそばを食べており、ラーメンを最後に食べたのは今年の2月。半年以上食べていなかったので、今回はラーメンを選択して「地鶏と貝出汁醤油」を食べることに。ついでに唐揚げも食べたいと思ったので1個セットを購入しました。席が空いていなかったので、暫く外で待機し、その後店内へ。外待ちから待つこと15分くらいでラーメンが到着しました。

 

地鶏と貝出汁醤油

しかし照明の位置により影がどうしても入ってしまうため、相変わらずこちらのカウンター席は写真が撮りにくい。。写真を撮らない方には全く関係の無いことですが(笑)具材はチャーシュー2種、青ネギ、白ネギ、穂先メンマ、それから主役のひとつであるアサリ。

 
チャーシューが鶏と豚なのも以前から変わらず。豚の方はかなりスモーキーな仕上がりで、鶏の方は食感が非常に柔らか。

 
麺は細めでモッチリ感も少しありながら、歯切れの良さもある食感。スープは鶏と貝出汁(アサリ)のWスープで、貝出汁の方が主張は強めに感じます。

 
出汁意外にもアサリの本体も6個ほど載っています。ひとつだけ砂を噛んでいるものがありましたが、アサリを食べる時は多少ありますね。またラーメンと一緒にガラ入れも渡されます。

 
セットで頼んだ唐揚げです。こちらの唐揚げはサイズが大きく食べ応えもあり。ただコロモがちょっと柔らかめなので、もうちょいカリッとした方が個人的には好みでしょうか。

 
今回食べた地鶏と貝出汁醤油。醤油がメインのお店ですが、これは鶏や醤油よりも貝出汁がメインと感じられる一杯で、じんわりとした旨味が好印象の一杯でした。今回居合わせたお客の注文を見ていると、最近提供される様になった「陽はまた二郎」の注文率はザッと見ただけで半分行かないくらいに見えましたが、それでも注文率は全体から見ると高い印象。しかし個人的には二郎インスパイアも良いですが、清湯の醤油ラーメンを中心としたお店のスタイルがありがたいし好きですね。

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草野田町8-3
電話不明
営業時間11:00~14:30 18:00~21:30
定休日木曜日
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