醤油も旨いわ!でもやっぱり「塩」が一番旨いけど(笑) 京都塩元帥の「濃口醤油ラーメン」
京都市下京区
2021年ラーメン87杯目(今年1回目 通算25回目)
この日は昼より右京区の現場へ。やや面倒な作業で、終了すると時刻も16時となってしまいました。
帰り道で久しぶりに花屋町の「ほそかわ」でも寄ろうかなと思ったのですが、前まで行くと何やら駐車場を塞ぐ様に車を停めている愚か者がいて停めることが出来ず(笑)、そのまま通過。戻るのも面倒になりそのまま右折してこちらへ入ることにしました。ほそかわはまた別の日に行こう。。
時刻は16時過ぎ。入店すると先客は2名ほどで後客も無く、かなり空いています。ここのところ塩元帥では天然塩ラーメンばかり食べていたので、今回はこれを注文することに。
醤油は2種類あります
画像は「濃口醤油ラーメン」のメニューですが、他に「醤油ラーメン」もあります。個人的に暑い季節には少し塩気も欲しいので、濃口を注文することが多いかと。
ではいつもの様に麺は大盛りにして濃口を注文。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
濃口醤油ラーメン(大盛)
いつもと変わらず、丼ぶりは熱々に温められていまのでヤケドに注意。具材はチャーシュー、ネギ、海苔、メンマ、そしてナルトとなっており、塩とは違いネギは青ネギを使用されています。
チャーシューは共通
チャーシューは塩と同じで共通。巻きバラ肉でサイズも大きく、食感は柔らか。他のお店でも同じくらいのサイズですが、柔らかさが今回のはかなりのものでホロホロと崩れるくらい。
麺とスープも旨い
麺はやや太めで平たい形状。しっかりとした強めの食感で表面は滑らか。やっぱり大盛りにして良かったが、特盛サイズも欲しいところ(笑)
スープはモチロン醤油ですが、通常の醤油ラーメンよりも濃いめの印象。カツオの風味もして僅かな酸味の様なものも感じられ、非常に旨い。
今回は濃口醤油ラーメンを食べましたが、適度な油感もあり醤油の風味も良く、非常に旨いと思える一杯かと。まあ、元々塩元帥の原点は「総大醤」という醤油ラーメンのお店なんで、醤油が旨いのも当たり前なのかも。でも個人的にはやっぱり塩の方が好きで旨いんですよね(笑)
現在、総大醤を含めて塩元帥の店舗は西日本近辺が中心(記事記載時点で30店舗)で、東日本の方には馴染みが無いチェーンかもしれません。また”大阪塩系”としてフランチャイズでどんどん店舗を増やされているので、いずれは東の方にも出されるのかな??その辺りは関係者では無いので分かりませんが、今後も楽しみなチェーン店です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市下京区西七条名倉町34-2 |
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電話 | 075-316-3580 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://shiogensui.com/ |