天下一品の赤ん粉を投入した『赤んあっさり』を「3辛」のMAX?で食べてみた。

2022年11月22日京都市伏見区,天下一品醤油,天下一品竹田,赤ん粉

※当ブログにはプロモーションが含まれています
Place & Number

京都市伏見区

2021年ラーメン123杯目(今年5回目 通算23回目)

この日は朝より伏見の現場へ入ることに。最近はあちこち遠方も含めて移動も多く、この歳になって来ると疲れが取れん(笑)

昼時に会社にいない時も多く、いたとしても忙しかったり、昼飯の時間が遅かったりして、なかなか近所のラーメン屋さんも回れてないのが悔しいところ。

と言うことで、この日も昼過ぎから社内だったのですが、溜まった雑務を片付けていると時刻は15時頃に。通し営業でこの時間でも開いている天下一品竹田店さんに向かうことにしました。

 

フェアメニュー?

店内に入ってみると15時も回っているのに、そこそこお客も入っていますね。だんだんと以前の感じに戻って来ている気も。こちらのお店ではちょくちょくとフェアメニューをされており、今回はこのメニューがそれに当たるのかな?個人的にはカツとじ鍋の方が気になるかなあ。

しかし、今回はこちらからは選択しておらず、前日にピリ辛メニューを来来亭で食べたので、今日も辛いのを食べようとこのメニューから選ぶことにしました。

 

赤ん粉メニュー

それぞれのラーメンに赤ん粉を投入した「赤んこってり」、「赤んあっさり」、「赤ん屋台の味」の3種類。サイドにも赤ん粉をかけることが出来、「赤んチャーハン」が気になるところ。

辛さも1辛から3辛まで選ぶことが出来ますが、3辛がMAXなのかな?辛味がアップするごとに50円がプラスされます。

では、サイドも食べたいところですが、お昼も遅めなのでラーメン単品で注文することにして、今回は「赤んあっさり」をMAXであろう「3辛」でお願いしました。

 

赤んあっさり(3辛)

ほうほう、前回食べた赤ん屋台の味(1辛)よりも、明らかに赤ん粉が増えています(笑)具材はチャーシュー、ネギ、メンマといつものあっさりと変わりはありません。

 

チャーシューはいつも通り

チャーシューはいつも通り、薄くカットされたものが2枚。柔らかな食感ではありますが、食べ応えはもうひとつ。

 

ニンニクは?

麺はモッチリとした弾力感もあり、大盛にしたので量的にもちょうど良い具合。スープはニンニクもお願いしたのですが、あまり感じられません。忘れられたかな?それとも辛みで分からなくなってる!?

 

3辛がMAX?

唐辛子だけで無く、山椒も入っているので赤色は鮮やかでは無く赤黒い感じ。

さて、辛さのほうですが確かに辛いのですが、山椒の方が強いのか、辛さが後に残る感じでは無い印象。一応メニューには3辛までしか記載がないので、これがMAXなんかな?

 
今回は赤ん粉を3辛にした「赤んあっさり」を食べてみました。確かに辛いのは辛いのですが、辛みがそれほど残るものではなく、旨味も分かり美味しく食べることが出来ました。

辛さを楽しむなら、5辛くらいまであっても良いかな(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区竹田久保町20-4
電話075-642-2950
営業時間11:00~24:00
定休日火曜日
Webサイトhttps://www.tenkaippin.co.jp/
http://otsuka-foods.com/


広告