昭和の雰囲気の中で味わう、スパイスの効いた一杯。一番星の『カレーラーメン』
京都市伏見区
2023年ラーメン31杯目(今年1回目 通算19回目)
この日は週明けの月曜日。また1週間働くんか~といつもの週初めならそう思うのですが、明日が休みかと思うと多少やる気も出て来ますね(笑)ただ土曜が仕事なんで結局出勤日数は変わらんのやけど。。
ではこの日は社内だったので、近所のラーメン店に行こうと思い、しばらく訪問していないこちらのお店へ向かうことにしました。いつもながら愛想の良い大将と奥さん?で、ここは凄く居心地が良いため、期間が空きながらも訪問してしまいます。
ということで何を食べようかな?とメニューを見ながら考えますが、こちらの名物のひとつでもある「カレーラーメン」を選択。大サイズでお願いして待つこと7分ほどで到着です。
カレーラーメン(大)
もう何年も前から変わっていないビジュアル。具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、ゆで卵となっており、白い服を着ている方はスープを飛ばさない様に注意してください(笑)
タップリのチャーシュー
チャーシューのサイズ自体はそれほど大きくは無いのですが、厚めにカットされ枚数も6,7枚あるので食べ応えはなかなかあります。食感も非常に柔らか持ち帰り用のチャーシューも販売されています。
麺は茹で加減を指定しなければ柔らかめでの提供。冷麺では京都の老舗製麺所のものを使用されていたかと思いますが、ラーメンはどうなのかは不明。また大サイズにしたので量的にはちょうど良い印象です。
カレー粉の風味
スープのベースはこちらのラーメンかと思いますが、それにカレー粉を投入されています。カレーの風味はかなりしっかりとありますが、辛味等はほとんどありません。
こちらのラーメンの特徴でチャーシューも多いのですが、メンマも多く載せられています。硬すぎずコリコリした食感がカレーラーメンのアクセントに。ゆで卵はカレーラーメンには合いますね。
今回は1年半ぶりにカレーラーメンを食べてみました。1年くらい前に訪問した時に店内の壁紙や床が張り替えられて綺麗になってはいますが、外観はそのままの昭和の雰囲気。創業から40年以上は経っていると聞いているのでそれも当然でしょう。
その昭和の雰囲気の中で食べるスパイシーなカレーラーメンですが、実は創業当時には無かった模様。しかし私が知る限りでは十数年前には既にあったので、息の長いメニューのひとつ。たまに何故か妙に食べたくなるスパイス感のある一杯です。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- カレーの風味はしっかり
- チャーシューやメンマの量はタップリ
- ホッとする居心地の良い接客
- 特にありません
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※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草飯食町781-16 |
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電話 | 075-641-6373 |
営業時間 | 11:30~21:00 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |