いつから塩ラーメンの具材が変わったん??来来亭の『塩ワンタン麺』
京都市山科区
2023年ラーメン45杯目(今年1回目 通算3回目)
この日は昼よりトラブル調査のために山科区の現場へ。到着して現状を確認すると既に問題解決しとるやないか(笑)まあ、別の作業を行うことになったので、無駄にはならなかったのですが。。
では作業も終え、近くにあったこちらのお店で昼飯を取ることに。入ったのは約8年ぶりの訪問となるこちらのお店で、店内に入ると先客も結構おり、なかなか盛況の様子。しかし14時過ぎだったため、後客はそれほど多く無く数名ほどでした。
では今回は好きなトッピング「ワンタン」が一番合いそうなラーメンにしようと思い、「塩ワンタン麺」を選択。ちょうど千円でPayPayのクーポンもあったので、PayPayで支払ったのですが、クーポンは1,020円以上の支払いが対象でした。。良く確認しないとな自分(笑)
ということで、ほどなくしてラーメンの到着です。
塩ワンタン麺(並)
到着して違和感を感じたのは以前の塩ラーメンと載っている具材が違うところ。海苔や柚子は同じなのですが、青ねぎと刻みタマネギに変わっていますね。
ちなみに2年ほど前に食べた塩ラーメン(四条葛野大路店)はこんな感じで、ねぎは白ネギで焦がしネギも載せられていました。(※クリック(タップ)すると拡大します)
チャーシューは柔らかで量的にもそこそこありますが、十条竹田店のチャーシューの方が個人的には好みかな。
麺はバリカタ指定で歯切れの良さが強調された細いタイプ。スープは塩だれを使用されていますが、これは以前と変わらない印象でしょうか。ただ刻みタマネギなのかワンタンの影響なのか、やや塩気は優しめに感じます。
ワンタンです。来来亭シールの対象から外れてしまったトッピング(笑)やっぱりこれは醤油スープよりも塩スープの方が合うように思えますね。
今回はワンタンと相性の良いと思う塩ラーメンを選択して「塩ワンタン麺」を食べてみました。ワンタンはやはり塩スープとの相性は抜群に思えましたが、トッピングの具材が変更になったのが個人的には残念なところ。いつから変更になったのか不明ながら、具材の白ねぎが青ねぎにそして焦がしネギは無くなり、刻みタマネギとなっていました。
そして実際に食べてみて感じたのは、青ねぎはこの塩スープには風味が強めで、多めにしたのもよく無かったかも。刻みタマネギは食感が良いのでまだアリかと思いましたが、自分の好みでは以前の白ネギと焦がしネギが良かったかな。。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 塩スープとワンタンの相性は抜群
- 青ねぎ風味はこの塩スープには強め(量を間違えた?)
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※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市山科区西野山中鳥井町60-1 |
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電話 | 075-501-1209 |
営業時間 | 11:00〜24:00(L.O23:30) |
定休日 | なし |
Webサイト | https://www.rairaitei.co.jp/ |