
【新メニュー】この組み合わせも豪華に見えてええね!さん天”うなぎフェア”で提供中の『天ぷら屋のうな天丼』
京都府宇治市
2023年和食55軒目(今年2回目 通算2回目)
この日は昼より宇治市の現場へ入っていました。特に問題もなく作業も完了し現場を後に。しかしやっぱり現場に出て色々見る方が面白く、自分の知識や経験にもなる。まあ、こんな知識や経験はあまり一般的なことには役に立たんかもしれんけどね(笑)
では、遅い昼飯を取るために、現場近くにあったこちらのお店へ、つい最近も来ましたが入ることに。目的はこのメニューが始まったからでした。
うなぎフェア
今年の土用の丑の日は7月30日とのことで、どこのチェーン店もうなぎメニューが登場しており、こちらも例外では無い模様。2023年6月29日より始まったのは「うなぎフェア」。
※画像は公式HPよりお借りしました。
通常のうな丼の他にやはり天ぷら屋さんということで、「天ぷら屋のうな天丼」も登場。天ぷらとうな丼の両方が楽しめると思い、早速これをご飯大盛で注文してみました。
天ぷら屋のうな天丼(ご飯大盛)
うな丼と天ぷらの組み合わせって、自分の中では食べた記憶がない気がするが、丼がちょっと豪華に見える(笑)しかし載っているのは海老天とうなぎとかなりシンプルな構成で、別添で山椒が付いているくらい。
想像より大きかったうなぎ
うなぎは半身くらいはあり、想像していたよりも大きめサイズでした。失礼ながら海老天もあるので、もっと小さいのかと思っていました。
ふっくらと柔らかな食感
うなぎ自体はそれほど肉厚ではないものの、ふっくらと柔らかな食感に仕上がっています。タレは濃い味では無く、割とあっさりめ。別添の山椒もしっかり振りかけて頂きました。
海老天は2尾
海老天は2尾載せられており、揚げ立ての熱々でコロモもサックリと軽い食感。最近、さん天ではタレは自分でかけるようになりましたが、これには最初からかけられた状態での提供でした。
サービス券を利用
前回訪問時にもらった「焼きバラ海苔の味噌汁」の無料券で頂きました。丼物には良いサイドメニューかと思いますが、特段に珍しいものでは無いかな。。
今回は2023年6月29日より始まった”うなぎフェア”にて、「天ぷら屋のうな天丼」を食べてみました。
牛丼チェーンでは牛肉とうな丼を合わせて”うな牛”や”牛すきうな重”、”うなぎコンボ牛めし”といったものを販売されていますが、さん天は天ぷら屋さんなんでうなぎと天ぷらの組み合わせで「うな天丼」として販売。
牛肉に比べると天ぷら(海老天2尾)とうなぎの組み合わせはちょっと豪華に感じ、食べ応えもアップ。この組み合わせもなかなかええねと思える一杯でした。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府宇治市木幡東中32-4 |
---|---|
電話 | 0774-66-6898 |
営業時間 | 10:30~23:00(L.O.22:30) |
定休日 | |
Webサイト | https://sato-res.com/santen/ |