カリッとした食感がひと工夫あって面白い!おかんの飯 福菜家の『とんかつ定食』
京都市伏見区
2023年洋食17軒目(今年5回目 通算5回目)
この日は社内での作業。13時近くになったので昼飯を取りに出発。向かったのは今年5月に初めて訪問して以来、5回目となるこちらのお店です。
初めて訪問した頃はこの時間帯はそれほど客もいなかったのですが、最近は結構入ってますね。この日も先客9名ほどだったのですが、まだ誰も食べていなかったので一気に入った様子。ちょっと時間がかかるやろなと思いつつメニューを確認します。
メニューに大きな変更は無く、”店長のきまぐれ定食”の提供日において水曜日が消されているくらいかな?では今回は何を食べようか検討した結果、オーソドックスな「とんかつ定食」をお願いしました。先客の提供状況で時間がかかりそうでしたが、思ったよりも早く15分ほどで到着です。
とんかつ定食
メインのとんかつの他にはご飯、味噌汁、小鉢が3種類、高菜となっており、メイン以外に小鉢が付くのがこちらのお店の特長です。
かなりカリッとした食感
とんかつのコロモに使用されているパン粉は細かいタイプで、良く見かける粗いものでは無いためか食感はかなりカリッとした状態。豚肉は割と厚めなので、カツレツとは違う感じですがコロモはカツレツっぽい。
小鉢は3種類なんですが、ビーフン?のようなものを使用した二つは非常に良く似たものでした。若干味わいと入っている具材が違うようにも思えますが、個人的には全く違うものが良かったかな(笑)色々食べられるのが小鉢の良いところなんで。
高菜が付いているのも良いですね。もちろんおかずでご飯もかなりすすむのですが、高菜もご飯との相性は抜群。もちろんご飯と味噌汁はおかわり可能です。
今回は名称はオーソドックスな「とんかつ定食」を食べてみました。想像していたとんかつはコロモのパン粉も粗くサクサクした食感のものだったのですが、細かめのパン粉のコロモでカリカリした食感と全く違うものが出て来ました。
もちろんサクサクしたものも旨いのですが、このカリッとした食感のとんかつもなかなか旨くて面白い。カツレツのように肉は薄くないので、なかなか食べ応えもある一品かと。
以前は居酒屋さんをされていたので、何かひと工夫が入った定食(甘辛唐揚げや牛玉定食など)を食べることが出来るのが良いですね。これからどんな定食が出てくるのか楽しみです。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- カリッとした食感のとんかつ
- ご飯、味噌汁おかわり可能
- 特にありません
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※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-11 |
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電話 | |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~21:00 |
定休日 | 日、祝日、木曜日夜 |
Webサイト |