松屋の期間限定『十勝豚丼』を滑らかに包み込んで食べ易くなる「生玉子」トッピングもオススメ。
【滋賀県草津市】【豚丼】3-31
この日は休日。いつものようにウォーキング後のブランチを取るために松屋南草津店へ向かいました。
何を食べようかと考えていましたが、先日食べた「十勝豚丼」がなかなか良かったので、提供終了する前にちょっと変化を付けて食べてみることに。サイドメニューを眺めていてまずは安くあがるものが良いと思ったため、候補は「生玉子(80円)」、「半熟玉子(80円)」、「富士山キムチ(100円)」の三つに絞りました。
前回食べた時に半熟玉子は合いそうだが、生玉子は炙りやタレの風味が弱くなりそうと書いたので、じゃあホントにそうなるのか試してみることにしました。
待つこと5分ほどで番号が表示されたので受け取り口へ。
十勝豚丼+生玉子
豚丼には味噌汁が付属しているのは変わらず。生玉子はそのままの状態で別皿にて提供されます。では最初は生玉子を投入せずに普通に頂きます。
十勝豚丼(ご飯大盛)
豚丼はご飯大盛にしても同一料金なんで貧乏性の私はやっぱり大盛にしてしまう。。タレは前回食べた時よりちょい少なめにも思えますが、炙られた香ばしさや濃いめのタレの味わいは食欲を刺激します。
豚カルビは少し歯応えもあって噛むと脂が出てくるところも良く、枚数があるため食べ応えもなかなかのもの。しかし改めて食べてみると多めの肉や濃いめのタレで後半は少し飽きもやってくることに気付きました。
全体にマイルドになるが
少し飽きが来たところで生玉子を溶いて投入。すると想像していた通りに香ばしい風味や濃いめのタレの味わいはマイルドにはなりますが、全体を包み込んで滑らかな口当たりになるため、かなり食べ易くなります。
まとめ
今回は期間限定で提供されている「十勝豚丼」に生玉子をトッピングしてどんな風に変わるのかを試してみました。結果をまとめてみると下記のとおりですが、個人的にはなかなかオススメのトッピングかと。
- 生玉子が全体的に包み込んで滑らかな口当たりになり食べ易い
- 生玉子により香ばしさとタレの味はマイルドに変化
- 最初は普通に食べて飽きが来たところで生玉子を投入する
- 玉子のコクが欲しい時は半熟、滑らかさが欲しい時は生玉子
- 濃いめの味わいが良い人は止めたほうが良いかも
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