元祖ラーメン宝 萬両本店 魚介の風味は同じだが、しょうゆよりあっさりの塩
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2018年ラーメン211杯目(今年2回目 通算2回目)
この日は社内で面倒な作業をする予定だったのですが、急遽城陽の方へ行くことに。大きな問題も無く解決したので帰り道でお昼を取ってしまおうと、ふと頭に浮かんだこちらへ入ることにしました。時刻は14時ちょっと前。テーブル席に4名ぐらいとカウンターに2名で先客6名ほどで、後客は2名。
券売機でメニューを確認しますが、特に変更は無さそうでデフォの萬両ラーメンのしょうゆと塩、それからちょっとお高い(1300円)黒毛和牛 特製ラーメン(しょうゆ・塩)となっています。また、前回もそうでしたが以前の弁慶ラーメンで提供されていた「弁慶ラーメン」もこの日も提供されている様です。
しかし、弁慶ラーメンはまたの機会にすることにしてまずはデフォから。前回醤油を食べたので今回は「塩」を選択。ついでに餃子のセットも購入して、待つこと5分ほどで先にラーメンが来てその後餃子も到着しました。
【メニューなどは前回訪問時の記事を参考にして下さい。】
※前回訪問時の記事はコチラ
萬両ラーメン(塩)
具材はチャーシュー、メンマ、ネギとなっており、しょうゆと同じですがスープの色合いは若干薄めの印象。
チャーシューは小さめサイズが3枚ほど
チャーシューは小さめサイズのものが3枚ほどで、食感は柔らか。食べ応えはまずまずといった感じ。
麺は太く平たい形状でスープは魚介が効いています
麺はしょうゆと同じで太く平たい形状をしており縮れも入っています。滑らかな口当たりでモチッとした食感も。スープはしょうゆより少し色は薄めで背脂は浮いていません。魚介の風味がしっかりとするあっさりめのスープでした。
セットの餃子
+250円の餃子とご飯のセットです。餃子の数は5個で皮目はパリッとしており中はジューシー。ニンニクはあまり感じられません。
魚介の風味は同じだが、しょうゆよりあっさりの塩
今回食べた萬両ラーメン(塩)。魚介の風味がしっかりと効いたところはしょうゆの時と同じですが、スープに背脂が浮いていないためか、しょうゆよりもあっさりめに感じた一杯かと。しかし個人的には物足りなさは感じませんでした。しょうゆと塩のどちらが良いかは今後、もうちょっと食べ比べてみて好みが決まる様に思います。黒毛和牛の特製ラーメンも食べてみたいですが、ちょっと高いなあ。。(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区横大路下三栖宮ノ後35-1 |
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