頑固麺 久しぶりに食べた「濃厚白湯」は味変で完食

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー頑固麺,魚介,鶏豚骨,煮干

※当ブログにはプロモーションが含まれています
Place & Number

京都市伏見区

2019年ラーメン12杯目(今年1回目 通算61回目)

この日は社内にてルーターの設定作業。少し上手くいかなかった部分もありましたが原因も分かり解決。キリも良いのでお昼を取りに行くことにしました。ここのところ、近所のお店回りをしていますが今年に入ってまだ訪問していないお店は?と考えてこちらに入ることに。

時刻は13時45分頃とお昼営業終了も近い時間帯で雨も降っているためか、先客は5名ほどと空いており後客も1名でした。では券売機でメニューの確認です。

 

券売機の写真が変わっていました

券売機自体や内容は変わっていませんが写真は変更されていました。「濃厚」系としてとりとんこつ、煮干しとりとんこつ、濃厚醤油とりとんこつがあり、「淡麗」として鶏中華そば。他にはまぜそば(背脂醤油)という構成で若干名称は変わっていますが提供されているものは同じです。

では今回はやはり醤油かな?とも考えましたが、年末に食べたので久しぶりに濃厚系を食べようと思い煮干しとりとんこつを選択。味玉の券も購入して待つこと7分ほどでラーメンの到着です。

 

煮干しとりとんこつ+味玉

具材はチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、別トッピングの味玉で、スープに沈んで見えないですが、粗くカットされたタマネギも入っています。

 

しっとりと柔らかなチャーシュー

チャーシューは大きめサイズのものが2枚。しっとりと柔らかな食感で、個人的にはレア過ぎず好みのチャーシューです。

 

麺は以前から変わらない太め、スープはドロドロ感のある鶏豚骨

麺は以前から変わらない太めのストレートでしっかりした食感があります。前は醤油にもこれと同じタイプを使われていましたが現在は細めに変わっています。スープはこちらのウリであるドロドロ濃厚な鶏豚骨。非常に濃度は高いですが煮干の風味もしっかり効いており、思ったほどしつこく無く旨味も感じられます。

 

味が染みた味玉

味玉の半熟具合も非常に良く、味もしっかりと染みており、こちらの味玉は個人的に好みです。

 

味変を試してみると

卓上にはいくつか味変が置かれており、お酢、おろしにんにく、自家製辛味、ブラックペッパーなど。この濃厚な白湯にはブラックペッパーや自家製辛味が良いとのことなので両方試してみました。ブラックペッパーもアクセントになり良い感じですが、より良かったのは自家製辛味。辛味や風味もプラスされ更にスープを劇的に変化させてくれます。

 

久しぶりに食べた「濃厚白湯」は味変で完食

今回食べた煮干とりとんこつ+味玉。オープン当初はこの濃厚な一杯だけ提供されていましたが、その後醤油の提供や自分の老化(笑)でこの濃厚さがしんどくなり少し遠のいていました。

今回も煮干も効いて旨味もあり最初は旨いなあ〜と食べていましたが、途中でやはりスープが重くなってくることに。しかし味変として投入した自家製辛味を入れるとピリッとした辛味のお陰か、それほど重くも感じずスープまで完飲してしまいました。味変の力も侮れないですね。

 
※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町6丁目62
電話075-643-7337
営業時間11:00~14:00 18:00〜21:00
(2018年10月現在 お昼のみ営業)
定休日月曜日
Webサイト 


広告