
京都ブラックをガッツリ堪能できるで!新福菜館の『特大新福そば チャーシューメン』
京都市伏見区
2022年ラーメン58杯目(今年2回目 通算20回目)
この日は社内での作業。2日連続で近所でのお昼となりましたが、向かったのはこちらのお店。先日、日清食品から発売されたカップ麺を食べて、新福菜館のラーメンが食べたくなったのでやって来ました(笑)
ではメニューを確認します。
値上げをされています
いつから値上げされたのかは確認できていませんが、昨年の12月時点と比べると中華そばに関しては一律50円アップ。それ以外も10円から50円のアップとなっていました。昨今の原材料高騰の影響かもしれません。ただまかない丼やヤキメシ(中)に関しては据え置きとなっているようです。
定食に関しては昨年と比べると100円アップとなっていますね。
では今回はどうしようかな~とメニューを見ながら検討しますが、そういえば特大新福そばのチャーシューメンって食ったことが無いなと思ったので、これを注文してみることに。待つこと10分ほどでラーメンの到着です。
特大新福そば チャーシューメン
こちらの中華そばの中では恐らくこれが最大ボリュームで、具材はチャーシュー、ネギ、生卵、モヤシとなっており麺は隠れて見えませんが、通常よりは多くなっていると思われます。
チャーシューの量も結構ありますね~。しっかりと味が染みており、脂身と赤身部分が良い具合に交じっていて、ここのチャーシューはかなり好み。このチャーシューがたっぷりと楽しめるつきだし定食も好きなんですよね。
麺はやや太めのストレート。コシもあり強めの食感が特徴で、個人的には通常の茹で加減で食べるのが好み。スープはいつものブラックでチャーシューの旨味も混じってタマラン(笑)
生卵はどのタイミングで潰すかが難しい。というか食べているうちに滑り落ちて来て潰れるんですけどね。。漆黒のスープの風味を暫く楽しみたい時はなるべく潰さないようにして、スープが濃いなと思った場合は早めに潰した方が良いかと。スープの風味を結構まろやかにしますので。
今回は中華そばの中では一番ボリュームがあると思われる「特大新福そば チャーシュー」を食べてみましたが、麺やチャーシューの量もアップし、生卵やモヤシがプラスされなかなか満足感もある一杯でした。
ガッツリと京都ブラックを堪能したい場合はこれを選択するのもひとつですね。また、さらにブラックを堪能したい方はヤキメシも一緒に注文するのもアリかと。ただ合計金額は結構高くなりますけどね(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草泓ノ壺町31 |
---|---|
電話 | 075-643-2311 |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |