
オープン当初と現在を比べてみた Vol.2 フカクサ製麺食堂
このシリーズについて
この「オープン当初と現在を比べてみた」シリーズを書くことにしたキッカケはシリーズ最初の記事の冒頭にあるのでそちらをご覧ください。
※シリーズの過去記事はこちらから
フカクサ製麺食堂のオープン日は?
2015年3月9日に、ここでラーメン店が?と思うくらい小さなコンテナの様な場所にてオープンされました。
※2015年3月オープン時の外観
この場所で1年半ちょっと営業された後に、現在の師団街道沿いに移転。
※移転後1ヶ月ほどした時の外観 2016年12月撮影
以前のお店は5人も入ればキュウキュウだったのですが、お店も大きくなり中で数人待つことも可能になりました。ちなみにこの店舗は以前に「まる巳」というラーメン屋さんがあった場所です。
現在の通算訪問回数は?
2019年3月現在(記事公開時点)での通算訪問回数は「35回」となっています。
メニューの変化は?
メニューもオープン時と現在では変更が入っています。
オープン時のメニュー構成
・まぜそば
・唐揚げ
オープン時はシンプルで2種類のみサイドメニューも唐揚げだけ。鶏白湯の方は細麺、太麺から選択することが出来、替玉も無料というサービスもされていました。
2019年3月15日時点のメニュー構成
・おさかな鶏白湯
・特製鶏白湯
・鶏白湯
・特製鶏醤油
・鶏醤油
・まぜそば
・うま辛まぜそば
・唐揚げ
・ミニ炙りチャーシュー丼
おさかな鶏白湯の他に魚介を使用していない鶏白湯も追加。また清湯系の鶏醤油も提供されており、それぞれに特製の設定もあります。まぜそばも通常のに加えて辛いタイプのうま辛まぜそばも。
ラーメンはどんな感じに変わった?
おさかな鶏白湯のオープン当初と現在の比較です。
オープン時のおさかな鶏白湯
オープン時のおさかな鶏白湯です。丼も少し変わった形をしたものを使用されており、味玉もデフォでは付いていませんでした。
現在のおさかな鶏白湯はこんな形に変化。
2019年3月15日時点のおさかな鶏白湯
丼も黒い円形のものに変わり、具材もかなり変更されています。チャーシューもレアに替えられ、スープの泡立ちも現在の方が強くなっています。ただ基本のスープ自体は変わっていない様に思えます。
まぜそばの変化は?
まぜそばもオープン当初から提供されており、現在も販売されているので比較してみます。
オープン時のまぜそば
オープン時のまぜそばです。200g、300gから選ぶことが出来、どちらも同額。
このまぜそばは現在ではこんな形に。
2018年10月5日時点のまぜそば
器は以前ラーメンに使用されていたものを使われているかと。具材はオープン当初とほぼ変わっていない印象で、見た目もほとんど変わっていません。
オープンして4年(記事公開時点)
オープンして4年になりますが、おさかな鶏白湯の具材に関しては当初よりかなり変化しており、大将も色々試行錯誤されていたのを記憶しています。昨年4月にはセカンドブランドとして「麺屋一空」を開店され、まだまだこれからもお店を増やされて行かれるのかもしれません。
最後にもう少しお店について知りたい方は下記を参考にして下さい。