
オープン当初と現在を比べてみた Vol.8 ラーメンこんじき深草店
このシリーズについて
この「オープン当初と現在を比べてみた」シリーズを書くことにしたキッカケはシリーズ最初の記事の冒頭にあるのでそちらをご覧ください。
ラーメンこんじきのオープン日は?
2016年10月20日にこんじき系の3号店としてオープンされました。本店は今も健在ですが、梅小路のお店は閉められて南草津に移転されています。
※オープン時の外観
以前は少しだけ営業されていた「先鉢」が入っていた場所で、その前は「幻の中華そば 加藤屋伏見にぼ次朗」が営業されていました。
現在の外観は私がサボって撮っていないのでありません。というかほとんど変わっていないので撮っていないのかと思います。
現在の通算訪問回数は?
2019年7月現在(記事公開時点)での通算訪問回数は「59回」となっています。
メニューの変化は?
オープン時のメニュー構成
・鶏白湯塩
・魚介鶏醤油
・煮干し中華そば
・元祖まぜそば
・台湾まぜそば
※サイドメニュー類
・チャーシュー丼
・こんじき丼
・唐揚げ
オープン当時は鶏白湯とまぜそば系の2本柱での構成。それにオープン時は準備中でしたが、その後煮干し中華そばも追加。サイドにはチャーシュー丼、こんじき丼、唐揚げなどを提供されていました。
2019年7月13日時点のメニュー構成(目視だけ)
すいません。メニューもサボって撮っていませんでした。
・鶏白湯塩
・魚介鶏醤油
・煮干し中華そば(最近はずっと×印が付いている)
・元祖まぜそば
・台湾まぜそば
※サイドメニュー類
・チャーシュー丼
・こんじき丼
・唐揚げ
しかしメニュー構成自体は変わっておらず、券売機のボタンのデザインが少し変わった程度だったと思います。ただ煮干し中華そばはボタンはあるのですが、最近はずっと×印が付いており提供されていません。
麺類の変化は?
オープン直後(2016年10月)の鶏白湯醤油+味玉
オープン直後の鶏白湯醤油に貰ったクーポンを使用して味玉を追加したものです。具材はチャーシュー、ネギ、フライドオニオン、穂先メンマ、唐辛子、そしてクーポン使用の味玉となっており、丼は白いものを使われています。
2019年5月時点での鶏白湯醤油(大盛)
2019年5月時点での鶏白湯醤油ですが、こちらは「大盛」となっています。具材はチャーシュー、ネギ、、フライドオニオン、穂先メンマ、唐辛子と全く同じで変わっていません。丼も白色なのは現在も同じで、スープの色もほとんど変化していない様に思えます。
2017年1月時点の台湾まぜそば(中)
オープンして3ヶ月ほど経過した時の台湾まぜそば(中)です。中は麺量300gとなっており、大だと400g。具材は卵黄、台湾ミンチ、ネギ、ニラ、刻み海苔、魚粉、ニンニクです。
2019年7月時点の台湾まぜそば(中)
具材は卵黄、台湾ミンチ、ネギ、ニラ、刻み海苔、魚粉、ニンニクとこちらも全く同じで変化はありません。当初から〆ご飯が付いているのも同じです。
サイドメニューの変化は?
こちらではあまりサイドメニューを食べないので、比較出来そうなのは唐揚げだけでした。
※唐揚げ
2016年12月時点
2019年3月時点
どちらもクーポンで頂いた唐揚げで、当初は竜田揚げに近い感じのコロモでしたが、現在はパリッとした食感があるタイプになっています。
オープンして2年9ヶ月(記事公開時点)
オープンしてから2年と9ヶ月ほどが経過(記事公開時点)していますが、それほど経っていないのでメニューは大きく変わっていない様に思えました。しかし営業時間は当初の中休みありから通し営業に変更されており、駐車場も3台分確保されているため、個人的には非常に訪問しやすいお店です。
最後にもう少しお店について知りたい方は下記を参考にして下さい。
※シリーズの過去記事はこちらから