【まとめ】辛さを楽しむ

2024年3月17日まとめ記事,管理用カテゴリー辛さ

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今回は「辛い」をテーマに過去記事を色々と振りかえってみました。

 
辛さ」は人によって強い弱いの耐性は千差万別。私に限ってはメチャクチャ強いわけでは無いですが、それなりに辛いものの耐性は持っています。そのため、ラーメン店などに入ると時折辛いタイプのラーメンを選択することもありますが、2011年から現在まで色々なお店を回ってみて「辛い」と思ったメニューからいくつかご紹介いたします。

 

ラーメンチェーン店から

来来亭

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【旨辛麺(辛さ5)】
全国に200店舗以上(記事記載時点)ある巨大チェーン「来来亭」が提供する辛い麺です。私も最初はチェーン店が提供している辛いラーメンなので大したことが無いだろうと思っていましたが、実際食べて見るとかなりの辛さ(笑)ただ辛さは辛さ5から段々和らげることは出来る様です。

※実際に食べた時の記事

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丸源ラーメン

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【辛肉そば】
肉そばがウリの丸源ですが、その中のメニューに辛肉そばがあります。こちらも来来亭の旨辛麺ほどでは無いですが、なかなかの辛さがありました。肉そばにちょっと変化を付けたい時に頼むのも良いかもしれません。

※実際に食べた時の記事

 

個人のお店から

麺心よし田

【よし田の激辛らーめん】
冬季限定メニューのため冬の時期のみ食べられます。過去にも何度か提供されていることもありました。ベースはこちらのラーメンかと思われますが、元々ドロッとしたスープのため、大量の唐辛子や食べるラー油?の様なものを一気に混ぜてしまうとスープはさらにドロドロになり、もはやラーメンを食べている感じでは無くまぜそばを食べている様な錯覚も(笑)〆ご飯は試していませんが合いそうです。

※実際に食べた時の記事

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ばんらい屋

【醤油ラーメン(レッド)】
メニューには載っていないのですが、注文時に「レッド」とお願いすると店主さんがタップリの唐辛子を振りかけてくれます。大量にかかってはいますが思った程辛くは無く、ピリッとした辛さが心地良いぐらい。味噌と醤油で試してみましたが、個人的には醤油が一番合うように思います。

※実際に食べた時の記事

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福門

【旨辛ラーメン(4辛)】
通常のラーメンに唐辛子が振りかけられたラーメンであっさりとこってりも選択可能。また辛さも選べるのですが、選択の範囲がかなり広く1辛~20辛が選べ価格も変わります。4辛で食べて見ましたが、ピリッとしており後頭部から汗がちょっと出てくるくらいでした。20辛は個人的に無理そうな印象。

※実際に食べた時の記事

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麺屋いち源

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【燃えよドラトン(辛さ3倍)】
当時で辛さは1倍から5倍まで選べましたが、まとめ記事公開時点では1年ぐらい経っているので現在はどうなのか不明。3倍でも鼻水がズルズル来る辛さでなかなかの強さでした。オープン当初からあるメニューですが最初はどうもあまり辛く無かった様でお客さんより辛くないと言われるため途中で辛さのレベルを変更されたとのこと。当時は3倍でもなかなかの辛さに感じたので注意が必要かも。

※実際に食べた時の記事

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らーめん春友流

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【辛い味噌ラーメン(大盛)】
奈良市にある味噌メインのお店で麺は西山製麺を使用。辛さはピリッと来るぐらいでそれほど強くは無いですが、味噌と火を通した野菜などと辛味で冬には良い温まる一杯。味噌と辛味も旨くまとめられています。最近はちょっとご無沙汰になっているので寒いウチにまた行ってみたいお店です。

※実際に食べた時の記事

 

担々麺のお店から

三国志

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【麻辣担々麺(大盛)】
宇治市にある担々麺のお店です。花椒(ホワジャオ)の舌がしびれるような独特の辛さと清涼感の「麻」と唐辛子の辛さの「辣」が合わさった担々麺。旨味もありクリーミーなスープに付加された辛さはこの風味が分からなくなるかならないかのギリギリのラインでした。辛味や痺れがありながら旨味もある一杯で久しぶりに食べたくなって来ますね。

※実際に食べた時の記事

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担担麺 胡

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【マーラー担担麺(大)】
山科にあるお店ですが、現在は記事公開時の場所とは違うところで営業されているのでご注意下さい。こちらも麻辣担々麺ですが、激辛と言うほどでは無く適度な辛さと痺れがあります。特に麺、スープの旨味と辛味、痺れなどのバランスが非常に良い一杯で、早く新しい場所でのお店へ訪問したいと思っているお店のひとつです。

※実際に食べた時の記事

 

まぜそばから

麺屋やまひで

【台湾まぜそば(大盛)+味玉】
奈良市にあるまぜそばメインのお店です。濃いめのタレとピリッとした辛さがあるまぜそばで、今でこそまぜそばはかなりの頻度で食べている私ですが、ここがまぜそばが好きになるきっかけのお店でした。また食べた後に付いている〆ご飯もここで旨さを覚えてしまい、すっかりとハマッています。

※実際に食べた時の記事

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フカクサ製麺食堂

【ウマ辛まぜそば(大盛)】
小さなコンテナの様なお店から瞬く間に人気店になったお店です。メインは鶏白湯ですが、醤油やまぜそばも提供されています。モッチリした太麺で大盛も無料なのはありがたい。辛さは食べているウチに後頭部から汗が出てくるぐらいですが、激辛というほどではありません。〆ご飯も無料で付いているので大盛+〆ご飯でお腹も満足します。

※実際に食べた時の記事

 

辛いのは辛いのですが。。

西町大喜 二口店

【中華そば小(並)】
所謂「富山ブラック」と言われているラーメンです。富山へ日帰り出張に行った時に食べたのですが、「辛い」と言っても唐辛子や花椒の辛さとは違い「塩辛さ」です。スープはもちろんかなりしょっぱいのですが、それよりもビックリしたのがメンマの塩気。相当な塩辛さでご飯無しでは食べられませんでした。基本ご飯のおかずとしてのラーメンの様です。

※実際に食べた時の記事

 

何と言っても一番辛かったのはココ

一発屋

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【元祖激辛地獄ラーメン(3丁目)】
ブログを初めて7年以上ですが、その中で何と言っても一番「辛い」と記憶しているのが高槻市にあるこちらのお店。地獄ラーメンと言われる激辛ラーメンですが1丁目から5丁目まであり5丁目が一番辛い設定。3丁目でも勢いよく麺を啜るのは辛さに慣れるまで不可能で、食べた当時は夏だったため汗が止まりませんでした(笑)スープまで完食すると4丁目以上は写真を撮ってもらい店内に飾られます。3丁目完食者はノートに名前を書いた記憶があります。3丁目も辛かったですが4丁目ならまだイケそうに思えたので機会があったらまた挑戦してみたいかな。

※実際に食べた時の記事

 

「辛い」でまとめてみました

今回は「辛い」をテーマにまとめてみましたが、辛いラーメンは時折刺激が欲しくなった時に食べたくなりますね。ただあまり辛いと胃が熱くなったり、翌日お尻が。。(笑)となったりで色々ありますが、また刺激が欲しくなった時にどんどん食べて見ようと思います。

 

 

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Posted by masa